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お口の中のバイオフィルム(ヌメリ)について
バイオフィルム(Bio-film)という言葉を聞いたことはありますか?
お口の中にバイオフィルムができるので、毎日歯磨きをしないといけないですし、3ヶ月に1度はクリーニング(PMTC)を受けてもらいたいのです。
そもそもバイオフィルムとは、なんでしょうか。。。
身近な例としては、歯垢台所のヌメリなどがある。自然界にも広く存在し、基質と水があれば、あらゆる場所に存在する。たとえば、水中の石の表面についている膜状のものなどが当てはまる。バイオフィルム内では嫌気性菌から好気性菌まで様々な種類の微生物が存在し、その中で様々な情報伝達を行いながらコミュニティを形成していると考えられている。
バイオフィルム - Wikipedia -より引用

簡単にいえば、バイオフィルムとは微生物が排泄するスライムで囲まれた微生物の集合体であり、自動力のない表面または生きた表面に付着している。あなたはすでにいくつかのバイオフィルムを知っている:歯の上に付いたプラーク、川の石の上のぬるぬるしたスライム、花を1週間いけておいた花瓶の内部のゲル上の薄膜などである。
バイオフィルムについてより引用

バイオフィルムというのは、簡単にいえば粘着性多糖体=ヌメリ=スライムによって守られたバイキンの巣窟とも言えるでしょう。
「ネバネバ」「ヌルヌル」といったイメージのものです。

バイオフィルムが発育する速度は、Mittelman氏によれば、成熟バイオフィルムの発育はそのシステムによって数時間から数週間と異なるそうです。
また、東京都文京区湯島のタイヨウデンタルオフィスの櫻井先生は、歯チャンネルの歯科相談の回答の中で以下のようなことをよく言われています。
歯の表面につく汚れ(バイオフィルム)は「3か月でブラッシングだけでは除去できないレベルに成長する」と言われています。

歯石が作られる時間はわずか・・・という記事も関係あるのですが、3ヶ月以内に定期的なメンテナンス(PMTC)を受けられることが、予防するためには必要だと思っています。

歯科領域におけるバイオフィルムに関する情報を記録しておきます。
歯周病に対しては従来から用いられるテトラサイクリン系抗菌薬軟膏、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)などの局所投与に加え、最近ではマクロライド系抗菌薬 (アジスロマイシン)などの全身投与法なども検証され良好な治療成果が報告されている。概ね、口腔バイオフィルムに対して薬物療法は有効であるが、歯周基本治療である物理的な機械的除去が第一であり、薬物療法は補助的手段となることを忘れてはならない。
口腔バイオフィルム - Wikipedia -より引用

バイオフィルムを消毒するには、酸化性殺菌剤を用いる方法があります。
「オゾン>二酸化塩素>塩素>ヨウ素>過酸化水素」の順で有効だそうです。

また、pHを弱アルカリ傾向にすることで、バイオフィルムは剥がれやすくなるそうです。
重曹の化学式はNaHCO3なのですが、重曹は水に溶けるとNa+とHCO3- に解離し、弱アルカリ性となります。重曹うがいを推奨される先生がいるのは、こういう意味なのかも知れません。

二酸化塩素製剤は、安定化二酸化塩素を含んだ口腔化粧品が既にあります。

スライムで守られたバクテリアには、抗生物質は効きません。
なにかしら化学的な方法で、バイオフィルムに効かせたければ、まずは物理的なバイオフィルムの破壊をしておくことが重要だと思います。

お口のバイオフィルムである歯垢=プラークは、歯磨きなどで毎日物理的に取り除くことで、バイオフィルムをできるだけ成熟させないようにするために大切です。
そして、成熟してしまったバイオフィルムは、歯磨きでは取れないレベルのヌメリになっているので、長くても3ヶ月以内に歯医者さんに行って「PMTC」を受けることで取り除いてもらいましょう。

PMTCとは、Professional Mechanical Teeth Creaningの略で、単なる歯石取りではありません。
費用の業界相場は、5,000〜10,000円と言われていますが、重要なのはその内容です。
また、どれだけの時間をかけて丁寧に施術してくれるかもポイントになるでしょう。
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