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口腔内写真撮影の設定条件 フィルム(ISO)感度編
前回口腔内写真を撮影するにはF11〜13程度の絞りが必要とお話しました。
ただ、絞りを上げれば上げるほど、暗い写真になってしまうともお話しました。
これを解決する方法をご紹介しましょう!!
・シャッタースピードを遅くする
・フィルム感度(ISO感度)を高める


シャッタースピードを遅くすると、手ブレを起こしやすくなります。
三脚に固定して…ということであれば、手ブレも抑えられますが。。。
「レンズの焦点距離分の一秒」というのが、手ブレの限界の目安だそうです。

1.5-Tv25-Av10-ISO100 1.5-Tv25-Av10-ISO320

左の写真は「1/25秒、F:10、ISO:100」という設定のものです。真っ黒です。
右の写真は「1/25秒、F:10、ISO:320」に設定したものです。まだ暗いですね。

1.5-Tv25-Av10-ISO640 1.5-Tv25-Av10-ISO1600

左の写真は「1/25秒、F:10、ISO:640」という条件のもの。もう一息!!
右の写真は「1/25秒、F:10、ISO:1600」に設定したものです。明るい!!
心なしか、韓国済州島から連れてきたトルハルバンも嬉しそうです。

ISO感度を上げていくと、ノイズが入って綺麗さが失われていきます。

シャッタースピードはできるだけ早いほうが、手ブレを防げます。
口腔内写真においては、絞りは大きいほうが、奥までピントが合います。
綺麗な写真を撮影するためには、ISO感度は低いほうが好ましいでしょう。
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