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口腔内写真撮影の設定条件 ホワイトバランス・色温度編
前回まで、被写体深度(F値)や、フィルム(ISO)感度のお話をしてきました。
今回は、ホワイトバランス(色温度)についてのお話をしてみたいと思います。
1.5-Tv30-Av2.8-ISO250-6000K 1.5-Tv13-Av11-ISO1600-6000K

まずは前回までの復習と言いますか、歯列模型で比較してみましょう。

左:「1/30秒、F2.8、ISO250、6000K」という設定で撮影したものです。
右:「1/13秒、F11、ISO1600、6000K」という設定で撮影したものです。

露出補正なしになるように、シャッタースピードとISO感度を調整しました。
被写体深度の狭い左側は、臼歯部が非常にボケた写真になっています。

1.5-Tv13-Av11-ISO1600-3000K 1.5-Tv13-Av11-ISO1600-10000K

こちらは「1/13秒、F11、ISO1600」という条件は共通で、色温度だけ変えました。

左の青みがかった方は「3,000ケルビン」という色温度に設定しています。
右の赤みがかった方は「10,000ケルビン」という色温度に設定しています。

一般的には、5,500〜6,000ケルビンという色温度に設定するようです。

【関連記事】
口腔内写真撮影の設定条件 絞り(F値)編
口腔内写真撮影の設定条件 フィルム(ISO)感度編
口腔内写真撮影の設定条件 ホワイトバランス・色温度編
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