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多世代交流館になニーナが閉館 & ご質問への回答
昨年の11月と12月に歯科相談会をさせて頂いた「になニーナ」が閉館しました。
その相談会以来、置かせてもらっていた質問箱を拝見したところ・・・
フッ素についてのご質問がありましたので、回答させてもらいます。
ラッキーさん より
フッ素の害については どのようなお考えをお持ちですか?
いわゆる「害」はどのくらいの量、頻度ででるものなのでしょう?

フッ素については、賛否両論あることは確かです。

よく使われるフッ化ナトリウム(NaF)は、高濃度のものは医薬品扱いです。
簡単に言うと「フッ素はクスリ」ということです。

どんなクスリにも副作用はあります。
発生頻度というのは、用法用量を守らないと起こりやすいでしょうね。
フッ化物配合剤は、医薬品もしくは医薬部外品なので、用法用量を守りましょう。

注意すべきは、高濃度のフッ素を大量に飲み込んでしまった場合の急性中毒
体重13kgの子どもだと、26mg以上飲み込んだ場合に起こります。

あとは、慢性中毒による「斑状歯」でしょうか。
体重13kgの子どもだと、1日の上限量1.3mgを超えるとリスクが高まります。
ただ、あくまでも「飲み込んだ量」ですから、誤飲が前提です。

歯の表面が斑点状に白っぽくなります。問題点は主に審美性ですね。
基本的に見た目以外に大きな問題はありません。
たとえが違うかも知れませんが「ホクロ」みたいなものです。

クスリを使う場合は、メリットとデメリットを天秤にかけます。
メリットがデメリットより大きいと判断したら、使うべきと思います。

歯磨きだけでは、むし歯予防はできないの記事でも書いたものを再掲します。
フッ素は数少ない「虫歯予防効果」が証明されているクスリです。
ただ、フッ素を使っていれば100%予防できるわけではありません。

WHO(世界保健機関)/FDI(国際歯科連盟)が奨めるむし歯予防法の順位

1位 水道水のフッ化物濃度適正化(フロリデーション)
2位 学校・幼稚園でのフッ化物洗口・フッ化物塗布などの局所応用
3位 学校などでのシーラント
4位 砂糖の摂取制限
5位 歯磨き(フッ素入り歯磨き剤使用が条件)

フッ素の「害」が心配なのであれば、使わないという選択肢もあります。
その代わり「使わないことによるリスク」は負わなければいけません。

急性中毒を起こす機会は、日常生活ではそうありませんから心配なく。
万が一なってしまったら、牛乳などのカルシウム剤を飲めば大丈夫です。
これは「交通事故を心配して車に乗らない」のと同じような感じですね。

慢性中毒による斑状歯が心配でしたら、使わなくても良いと思います。
慢性中毒量を考慮し、各種製品はフッ素濃度に上限を設けてあるのですが・・・
こちらは「皮膚ガンを心配して外出しない」みたいな感じでしょうか。

あんまり細かいことを気にする方が身体に悪いでしょ、と思います。

フッ素を利用したムシ歯予防は、お互いに楽ではないでしょうか。
予防というのは「無理せず、楽して、継続できること」が重要だと思います。

虫歯予防に対するフッ素の効果的な使用法の記事も参考にしてみて下さい。
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