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変色した前歯をホワイトニングするインターナルブリーチ
今回は、このブログで時折紹介している「インターナルブリーチ」のお話です。
あ、インターナルブリーチとは、変色した歯をホワイトニングする方法のひとつです。
神経を取り除いてあって、なおかつ変色してしまった歯に行えるホワイトニング法です。
インターナルブリーチ ホワイトニング 変色歯

左右の側切歯(2番)が、今回インターナルブリーチを行った歯です。
見てもらえば分かると思いますが、左右で結果が微妙に違っていますよね。

なぜか、分かりますか?

実は、一方は神経が死んでしまっていた感染根管の歯だったんです。
こちらはウチで根管治療をやらせてもらいました。

もう一方は、すでに他医院で根管治療済みの歯だったんです。
根尖病変もなく、根管充填状態も良かったので、根管治療はしていません。

さて、どっちがどっちでしょうか?

神経の治療方法によっては「変色歯」になりやすくなる!?
変色歯の治療 「結婚式まで歯を白くしたい」

この辺りの記事を参考にすれば、答えは分かっちゃうでしょうね。
ぃゃ、治療痕から推測はついちゃってるかも知れませんけどね (^^;)

なにが言いたいかというと「根管治療って、大事よね」ということです。

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posted by: 歯科医師・栄養解析士 吉岡 秀樹 | 審美歯科・変色歯治療 | 11:07 | - | trackbacks(2) |
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2011/05/14 5:11 PM
神経を取った歯(失活歯)は、変色してしまうことがあります。 「神経を取る=変色する」わけではないように思うのですが・・・ 今回は根管治療は問題なかったけれども、変色しちゃった歯の治療例です。
新潟県長岡市の審美歯科・口臭外来
2011/05/03 7:07 PM
歯の神経を取ると、歯が茶色く変色してくることがあります。 そういった変色歯のホワイトニング法が「インターナルブリーチ」です。 ただ、変色の程度や原因によっては、十分な効果が得られないことも (-。-;)
新潟県長岡市の審美歯科・口臭外来