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栄養を考えるなら、まずは腸管マネジメントが大切
口腔って、食事のための臓器=消化管の一部なんですね。
ですから、消化管の最上流部を取り扱っているのが、我々歯科医です。
歯だけしか診てない先生は、文字通りの歯医者ですけども (^^;)

今日は、消化管に携わるものとして、下流の消化管・腸管についてのお話。
食事をして、多くの栄養素を取り込む場所。それが腸管です。
腸管の具合がよろしくなければ、なにを食べようがうまくいきません。
小腸 大腸 腸管

さて、腸管を含む粘膜の状態を左右する栄養素が3つあります。
それは、鉄、タンパク質(特にグルタミン)、ビタミンAと言われています。
※ 関連記事 ≫ 3週連続の栄養関連のセミナー

これらが不足気味になってくると、腸のトラブルも生じやすくなります。
食事で取り込まれたものを、腸は傷つきながら、必要なものを選んで吸収します。
そして、先ほどの三要素を使って、次の食事のために修復し続けているのです。

うまく修復できずに、ズタボロの腸管になっている状態のことを

リーキーガット (Leaky Gut Syndrome=LGS)

というんだそうで、食物アレルギーなどの原因のひとつと言われています。
アレルギーは別としても、ズタボロの状態ではうまく栄養素を吸収できないでしょう。

ズタボロになると、必要なタンパク質の吸収も難しくなるので、悪循環。
こうなっちゃったら、吸収しやすい「アミノ酸」で摂る必要も出てきます。


で、腸管の話で欠かせないのが、腸内細菌の話。
腸内細菌はビタミンを作ってくれたり、免疫に関与したりと役に立ってます。
「バイキン」といえば悪いイメージでしょうが、実は共生関係なんですね。

「腸は第二の脳」

って言いますが、これは腸内細菌と仲良くしてこそ言えることなんです。

ただ、悪さをする菌が多くなってくると、ちょっと話が変わります。
細菌が出す毒素などで腸管粘膜がいじめられ、リーキーガットの原因にもなります。

特にタチが悪いのが、カンジダと呼ばれるカビの仲間です。
本来は強烈な酸である胃液で溶かされて、腸には届きにくいハズ。

カビの生育可能pH(ペーハー)領域は2〜8.5であり、
最適pH(ペーハー)は4〜4.5と非常に狭い領域である
カビ対策マニュアル 基礎編 − 文部科学省

そして、胃酸はというとpHが1.5〜2.0なので、ホントにギリギリ!
胃酸の分泌が落ちてしまうと、カビがこの胃という難関を容易に突破します。

胃を通り過ぎてしまえば、最適pHになりえるので大繁殖も可能、と。
十二指腸付近のpHは4〜5、下部回腸あたりではpH8くらいですからね。

カンジダは、口腔内や腸内の常在菌とも言われるので、この「大繁殖」が問題です。
特に、カビは糖質が大好きなので、糖質中心食の方は要注意ですね。

・腸内細菌のコントロール
・腸管粘膜の栄養サポート


これらが、腸が弱っている方には必要なことだと思います。
そして、この両方をまとめて、こう呼びます。

「腸管マネジメント」 と、勝手に。

カビキラー まぜるな危険

まぜるな危険!

塩酸系酸性溶液(胃酸など)と混ぜると、有毒ガスである塩素ガスが出ます。
なので、くれぐれもカビキラーは飲まないようにしてくださいね。

ヾ(-_-;) ォィォィ...飲まんから

で、カビは、抗真菌剤を服用したり、プロバイオティクスで退治できますからね。
ただ、プロバイオティクスの場合は、何百億という単位の乳酸菌が必要だそうで (@_@:)

繰り返しますが、一掃作戦するだけじゃうまくいきません。
その後、粘膜サポートをしつつ、再繁殖しづらい環境作りが大切です。


あ、ついでに、、、ピロリ菌とカンジダは蜜月関係らしいですよ!
これは、またの機会に書こうかな、と思っています。乞うご期待。

って、ホント歯科医が書くブログじゃなくなってきましたね♪
口を「中から守るため」には、食事や栄養が大事だって思うんでね (*^-^)b
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