-
糖質依存症や不眠症に「運動」は有効か…2013.09.23 Monday
-
運動するとバリン、ロイシン、イソロイシンなどの
BCAA(分岐鎖アミノ酸)が筋肉で使われていきます。
使われてBCAA濃度が下がってくると、血液脳関門において
BCAAに競合しているトリプトファンが取り込まれやすくなります。
運動のタイプとしては、スロートレーニングが良いでしょう。
筋肉のバネを使わずに、ゆっくり動作するタイプのトレーニングです。
ただし、鉄やビタミンB群がないとうまく働きませんから、
これらの栄養素を含むタンパク質をシッカリ摂っておくことも大切です。
肉や魚、卵にチーズ、そして葉野菜の組み合わせ… 「くびれしぴ」ですね。
「くびれしぴ」が板についてきたら、スロートレーニングをお試しあれ。
- この記事のトラックバックURL
- トラックバック機能は終了しました。
- トラックバック